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どうせ車を買取りしてもらうなら少しでも高値で売りたいですよね?

そのためには中古車査定をするときに、買取業者の人がなにをチェックするのか知っておく必要があります。

チェックポイントを知っていれば自分の車の査定額が高そうか、低そうかあるていど分かりますので、今回は中古車査定で車のどこがチェックされるのかについて解説をさせていただきます。

最重要ポイント

中古車の査定額を決定する一番大切なポイントは車種、グレード、年式、走行距離になります。

例えばクラウンアスリート、フェアレディZ、レガシィツーリングワゴン、エクストレイル、エルグランド、アルファードなどなど、販売価格が高い自動車というのは買取価格も高くなります。

ただ同じ価格帯のクルマでも人気車、不人気車がありますので、自分がどの車種のどのグレードに乗ってるかで、あるていどの査定額が決まります。

当然ですが年式は新しければ新しいほど良いですし、走行距離も少なければ少ないほど買取価格はアップします。

ちなみに走行距離が10万キロを超えると車にもガタがきますし、メンテナンスする箇所が増えてくるので査定額が大きく下がります。

もし愛車の走行距離が10万キロを超えてるなら、以下の記事も読んでおいてください。廃車にするよりお得な情報が書かれてますので。

外装のチェックポイント

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次に中古車査定業者の人がチェックする、自動車の外観点検についての解説をさせていただきます。

まず始めに全体の汚れ、ボディのヘコミやキズ、鍵穴やドアノブ付近の傷は必ずチェックされるポイントとなってます。

査定を受ける前に洗車をする人が多いですがサビ、鉄粉などガンコな汚れは取れにくいですし、ボディーの凹みや傷も細かくチェックされます。

また最近の車はキーレスエントリーであることが多いのでそうでもありませんが、一昔前の車は鍵穴にカギを差し込んでドアを開閉するタイプだったので、鍵穴周辺は意外とキズがつくことが多く、チェックをされることが多いです。

それ以外にも普段はあまり見ないナンバープレート、ラジオのアンテナ、ガラス、ランプ類、エアロパーツ、サンルーフなどもチェックされます。

アンテナが折れていたり、ガラスに小さな傷がある、ランプが切れている等の不具合があればマイナス査定となります。

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  • 車種、グレード、年式、走行距離で買取価格の大枠が決まる
  • ボディーの凹み、キズ、鍵穴周辺もチェックされる
  • ナンバープレート、アンテナ、ガラス、ランプ類、エアロパーツも見る
  • ボディーのキズ、へこみ、ガラスの破損などの不具合はマイナス査定

内装のチェックポイント

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外観点検が終わったら次にドアを開けて自動車の内部をチェックすることになります。

見られるのは内装全般の汚れ、シート、トランク、フロアーマットの汚れや有無、喫煙してるかどうかをチェックされます。

中古車査定の前に洗車と室内の掃除機がけをしてればキレイになってるでしょうが、シート、トランクに油汚れがある場合はキレイに落とせないこともありますし。

タバコを吸ってるとシートに焦げ跡が残ってしまうこともありマイナス査定になります。

もしタバコを吸ってる場合、シートに焦げ跡がなくっても匂いで分かるのでマイナス査定になります。喫煙車を高く売るためのポイントの記事も書いてますので、車でタバコを吸う人は見ておいてください。

それ以外にもオーディオ、カーナビ、スピーカーなどのAV機器、ハンドル、メーター類、室内灯などの電装品のチェック、エアバッグ、スペアタイヤなどの付属品のチェックも行います。

それ以外のチェックポイント

外観と内装の点検が終わったらエンジンルームを開けて状態の点検を実施します。

エンジン、オイル、バッテリー、プラグの状態、改造パーツの有無、フレームを見ての修復歴の有無、エンジンルーム内の車体番号をチェックします。

ここまで確認が終わったらタイヤ、ホイールの状態、タイヤハウスの中、オイルの漏れやにじみがないかなどチェックを行います。

また車検証、自賠責保険証明書などがあるのは当然ですが、定期点検整備記録、取扱い説明書の有無も査定額に影響してきます。

整備記録はクルマの整備状況をチェックするための大切な書類ですし、取扱い説明書は自分にとっては不要でも、新しいドライバーからすると欲しいモノになるからです。

まとめ

中古車査定でチェックするポイントについておさらいをしましょう。

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  • 車種、グレード、年式、走行距離で査定額のベースが決まる
  • 外観はボディー、アンテナ、ガラス、ランプ類、エアロパーツなどを見る
  • 内装はシート、トランク、フロアマットの汚れ、喫煙の有無を見る
  • オーディオ、カーナビ、ハンドル、メーター類、エアバッグなども見る
  • エンジン、オイル、バッテリー、改造パーツの有無、修復歴も見る
  • 定期点検整備記録、取扱い説明書も査定額に影響する

ボディーの傷、へこみ、パワーウインドが正常に動作しない、オーディオ、カーナビなどのAV機器の不具合、修復歴などは黙っていてもバレます。

中古車査定をする人はプロですから、ボディーのへこみを自分で直そうとしたり、傷をタッチアップペンで修復してもすぐ分かるそうです。

また事故、修復歴については書類で確認しなくても、見分けれるように教育をされたスタッフが査定にきます。なので下手に黙ってると余計に怪しまれて、いつも以上に入念に点検をされます。

するとさらに不具合が見つかり、査定額が下がるという可能性もありますので、不具合があるなら黙っておかずに先に言うようにしましょう。

査定をする人も人間ですので「この人は信頼できそうだ」と思ってもらった方が買取もスムーズに行きますので。